30オーバー独身気ままな記録

日々の生活と今までの記録

迷い…決断

こんにちは☆


話戻して…

店を持つ!

そぅ周りにも30歳目前に独立を始める人がチラホラ…


私にもその時が来たかと、考え始めました。

独立するにあたって必要な事とか色々な人に話を聞いたり、お金の事聞いたり…

幸い、田舎に出すって夢でうちは土地だけはありあまっている。


でも、何かのお店の居抜きじゃないし、建物から建てるとなると…居抜きよりもはるかに予算は高くなるだろうと

知り合いの大工さんなどにも話を聞いてみたり、また保証人になる家族(兄)にも、なってくれるか話をしてみたり…


漠然な妄想の世界に入りまくってた。


あの時の150万があれば…と思い出す事もあったなw


でも、そんなこんなで時間だけがたっていったけど…

私の心の中のシコリがあった。

まだまだ快晴の心にはなっていなかった。


そう!

一度踏み出した海外の夢…

いや、目標!


本当に行きたかったんだろう!

何かを理由に行けない!と考えてたけど、行かなかっただけ


お店を出してしまえば、その夢はもぅ夢で終わってしまう。お店を放り出して海外になんていけない。


そう思った時、もぅ行動に移していた!

一度agentに裏切られてるから慎重に、知り合いが使ったagentを紹介してもらった。

アメリカではないけれど、カナダのトロントに決めた!

雑談☆夢は美容師じゃなかった

こんにちは☆


前回からの話の流れで今回は雑談です☆

私は小さな頃から美容師になりたかった。なんて夢は持っていなかった。


小さな頃にお父さんを癌で亡くしてから、高校3年生まで12年間看護師になりたかったw


でも、遊ぶ事ばかり覚えて勉強ができなかった。

高校も2つ落ち…

誰でも入れる工業高校に進学…

で、もちろん高校でも勉強など一切せずに、留年すれすれで毎年くぐり抜けてきた...(最低だった)

3年生の時、看護大に行きたい!

4大にいく!っつったものの…


はい…センター全落ちw


どーしよー?フリーターでもするかねー!って言ってた時、周りから美容師っぽーい!って言われて…


あっ!美容師ならバカでもなれるかぁー!って美容業界の厳しさを知らずに、何となく行った美容学校☆

まぁースグに、バカでもなれるって言った言葉は撤回させられますが…


美容師と言う仕事に

夢も理想もなく、ただただ学校が楽しくて…サボりまくってた高校までとは違い、1年生の2学期からマジメに学校に行く事を覚えました☆


それから1年。美容学校2年のある日、先生に『美容師になろうと思う』って言ったなぁw


一番やる気のなかった私だけど、何故かクラスで1番に就職先を決めたw


卒業の時、色々な先生に専門でも迷惑かけてしまったのか…

『こいつは、すぐはむかうし、支えてやってほしい』って同じ職場に決まっていた友達に言ってたw

それから、『おまえは美容業界から3ヶ月で消える!10年続いたら土下座してやる』ってめっちゃ喧嘩してた担任に言われた!

いや……もぅ12年たちましたけどぉー☆


土下座なんてして欲しいとも思ってないけどね☆在学中に一度させちゃったし…

そんな美容業界の大先輩を今、そんな事させたいなんて思いもしない!

なんなら、その言葉があったからこそ、今の私があるのかもしれないしね☆


次はお話戻ります☆

迷い…決断

さぁー暗い話は前回までw


そんなこんなで、騙された?のかなんなのか未だに不明ですが、現在もそのagentは存在しています☆



曇った心の中で…


もぅーこの際自分のお店を持とうか考え始めました☆


ずっと大きな企業の様なサロンで働いていたけど、いつか自分で店を持つなら、地元の田舎で

『地元密着型』

の小さなのんびりしたサロンをやりたかった!

お年寄りも多くて、中々髪の毛切りに行けない人の為、昔どこかで見た、送迎します!の美容室☆

地元は電車もバスも通ってない場所…

不便な所です…


美容師として働いていて、一つ思うのは子供であっても、もぅー本当におばあちゃんであっても、髪の毛を綺麗にできた時のあの笑顔は何とも言えません!


手荒れがひどくてグー出来ないし、腕あたりまで飛び火するし、休みないし、怒られてばっかりだし、美容師に向いてるのかわからなかった20代前半だけど、辞めずにいれたのはお客様のおかげだった!



何故か見た目とは逆にサロンの80歳以上のおばあちゃん達の大半が私を求めて来てくれていた♡


私は祖父母と同居の生活で2人とも80過ぎてからの孫ってのもあって、おばあちゃん扱いには慣れていたかなかなぁー☆


雑談ではあるけど、

耳の遠い祖父母のため、ご飯食べる時とかテレビ付けてても2人とも聞こえないし、会話しても聞こえないし…

お母さんが常日頃言っていた事は2人にも聞こえるくらい大きい声で話しなさい!でした!

お話する時は耳にkissするくらい近くでお話してたりw

そんなこんなで、うちの家族は内緒話ができないくらい声が大きいですw

それが、仕事で役に立つなんて思ってもなかったから、親に感謝してますw


そんなこんなで、ここから先…

大逆転しますが…w

長くなるので、次回☆